コロナ禍で実施できていなかった「ふれあいフェスティバル」を実施しました。
コロナ禍では、人と人とのつながりが大きく制限されました。改めて、避難者同士のつながり、また、避難先の人々とのつながりの大事さを実感したのではないでしょうか。
今回の「ふれあいフェスティバル」では、そのつながりを再確認し、今後もこのつながりを深めていくことを目的とし、オンライン(Zoom)を併用して開催しました。
落語や音楽の演奏、フラダンス、健康体操、抽選会などを行いました。
・日時:2023年11月3日(金・祝)10時30分~15時00分
・場所:東京ボランティア・市民活動センター(新宿区神楽河岸1-1)
オンライン(Zoom)
・内容:
(1)開会式 実行委員長、実行委員紹介
(2)ステージ出演
「落語口演」三遊亭鳳志
「音楽鑑賞」荒川グリーンパークトリオ
「笑いヨガ」東京ほくと医療生活協同組合
「フラダンス」フラアネラ
「抽選会」実行委員会
(3)ブース出展
「放射線に関する相談ブース」
放射線リスクコミュニケーション相談支援センター
「写真と声の展示・販売」NPO法人フォトボイス・プロジェクト
「暮らしのなんでも相談会」災害復興まちづくり支援機構
「手湯」東京足湯プロジェクト
「健康チェック」東京都生協連
(4)実行委員会企画
「ウェルカムボード」
「メッセージボード」
「肩もみ隊」
(5)オンラインでの交流
・参加者:157名
(会場参加:避難者64名、支援者81名)
(オンライン参加:避難者6名、支援者6名 愛知、岡山の参加者)
・主催:広域避難者支援連絡会in東京 広域避難者交流会実行委員会
(実行委員メンバー)クローバーなります、むさしのスマイル、
ふるさと想う会、かながわ東北ふるさと・つなぐ会、
TCF(Tomioka.Connection.Fellowship)、江東区社会福祉協議会、
板橋区社会福祉協議会、広域避難者支援連絡会in東京
(広域避難者支援連絡会in東京 参加団体)荒川区社会福祉協議会、
いたばし総合ボランティアセンター、AAR Japan 難民を助ける会、
こどもプロジェクト、金光教首都圏災害ボランティア支援機構、
災害復興まちづくり支援機構、こくみん共済coop<全労済>、
中央労働金庫、東京足湯プロジェクト、
東京災害ボランティアネットワーク、東京都生活協同組合連合会、
東京ボランティア・市民活動センター、東京労働者福祉協議会、
連合東京
・後援:福島県、宮城県、岩手県、東京都
・協力:東京都社会福祉協議会
・その他 ご協力いただいた皆様:東京YWCA/中野区社会福祉協議会/
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)/荒川グリーンパークトリ
オ/東京ほくと医療生活協同組合/フラアネラ/放射線リスクコミュニ
ケーション相談支援センター/NPO 法人フォトボイス・プロジェクト
/災害復興まちづくり支援機構/一般社団法人ふうあいねっと/
その他 多くの個人の皆さま
※本事業は、東京都共同募金会の配分金、金光教首都圏災害ボランティア支援機構、フォトボイス・プロジェクト、災害復興まちづくり支援機構の支援金を受け実施しました。